去年の10月に、わりと長く勤めていた会社を辞めて
今はのんびりと(友人に言わせるとバチ当たりな)毎日を過ごしています。
もともとは印刷会社の企画・制作部署にいて
チラシやカタログのレイアウトを考えたり、文章を書いたりしていたんですが、
仕事を離れた今もやっぱり「なんか書きたいなー」と思い
それもあって、今回ブログを立ち上げたワケです。
次の就職先はまだ決めていません。
前職がなかなかハードだったから、しばらく給油期間を取りたいし。
いちおう、会社にいた時の営業マンから
「もしフリーになるなら、仕事出すよ」という、ありがたい申し出もあったんですが
もう少しお休みさせていただくことにしました。
(と言いつつ、知り合いのデザイナーさんから頼まれて
ボランティアでちょこっと文章書いたりしてるんですが……)
もしも再就職したら、二度と今のような自由な時間は得られないと思っているので
とりあえず毎日を楽しむことにしています。
……というようなことを会社の知人達に話したら
皆が「うらやましー!」と声をそろえて言います。
……やっぱり、ハードな会社だったんだなあ。
今となっては、いい思い出です。
もちろん、いいことばかりじゃなかったけどね。
ヤッターマンの実写化で思い出しましたが、
そういえば、だいぶ前に、ルパン三世の実写版映画をレンタルで見た記憶があります。
かなり古い映画です。日活っぽい雰囲気の。
ちなみに私、ルパン三世大好きです。
アニメの中で一番好きと言ってもいいかも。
で、そのルパンの実写、ということもあり
興味津々でビデオ(当時はDVDでなくビデオレンタルが主流でした)を借りたんですが……。
あれは、ちょっといただけない。
ルパン、というよりも、ただのドロボー物に仕上がっていました。
確かルパン役が目黒祐樹。いや、松方弘樹だったかな?
あの二人、時々区別つきません。
フツーに見れば、フツーの映画として楽しめたかもしれませんが
『ルパン』というからには、かなり期待して見てしまったわけですよ。
ルパンはやっぱりアニメが一番だと再確認した、そういうお話でした。
ちなみに、私はファースト・ルパンが中でもお気に入りです。
いわゆるジャケットが青い、青ルパンってやつです。
でも、セカンドの赤ルパンも好き。
サードのピンクルパンは……まあ、よしとします。
声はやっぱり山田康夫がよかったなあ……。
他の人たちがどんなブログページを作っているのか、すんごくチェックするようになりました。
どんな画面であれば、見やすいのか。
どのようにレイアウトすれば、分かりやすいのか。
何がどこにあるのやら、というゴチャゴチャしたレイアウトだけは避けたかったので
できるだけシンプルにカスタマイズしたんですが
逆に、あっさりしすぎて何がどこにあるのか分かりにくくなったのでは……という気がします。
「最新の記事」も「月別の記事」も
最初は「こんなのいらないや」と思って、取り去ってしまったのですが
今となると、あった方がよかったかも……。
でも、削除した後、復活させようにも
ソースをどこに入れればいいのかサッパリ。
知識のない人間は、ヘタにカスタマイズしようなんて思わない方がベストですね。
後悔します。
少しずつ勉強しながら
より見やすいブログに変えていこうと思ってます。
ブログを読み返してみて、何となく読みにくさと文字の多さを感じてしまったので
「水晶物語」の各項目の文字数を減らし、
ついでに第二章のタイトルも変更。
ブログ記事の適度な文字数って
どのくらいなんだろう。
文字の大きさや行間も気になります。
読んでいて目が疲れないようなテキスト設定になっていればいいんですが。
このシリーズは大好きで、昔ずーっと見てました。学校でむっちゃ流行ってたなー。
「おしおきだべー」とか「今週のびっくりどっきりメカ」とか、「全国の女子高生ファンのみなサーン」とか。
しかし、なぜ今、再開?
……というギモンは置いといて、懐かしさのあまり、見てしまいました。
うーん、
アニメの表現がちょっとイマドキになっていて、びみょー。
でも、今この手のアニメってどうなんでしょ。受けるのかしら。
それはそれとして、「ヤッターマン」が実写化されるって、どうなんでしょう。
ドロンジョー役がフカキョンって、どうなんでしょう。
で、この役はもともとアンジェリーナ・ジョリーに依頼があったって、ホントにどうなんでしょう。
(軽く断られたらしいですが。当たり前や)
でも、ボヤッキー役の生瀬さんとトンズラー役のケンコバは、アリかも。
でもって、「ガッチャマン」まで実写化されるって、ますますもって、どうなんでしょう。
どちらも昔よく見ていたアニメだけに、実写はフクザツです。
どうしたんだ、タツノコプロ。
今のところ、小説としてブログに載っけているのは「水晶物語」だけ。
これは、私が中学生の頃に書き始めたもので
(何年前かは、敢えて言いませんが、かなり前)
途中まで書いて、ずーっとストップしていた作品です。
だから、設定とか、人物の名前とか
いかにもベタ、という感じで、ちょっと昭和の香りがするかもしれません。
でも、私にとって一番付き合いの古い物語です。
最初のプロットの頃から
かなりの長編になりそうな予感がしていましたが
実はいまだに結末を考えていません。
いえ、一応考えていたんですが
書いているうちに、違う結末が浮かんできて頭から離れなくなってしまい……
で、どうしようか迷っています。
今のところはまだまだ導入部なので
各キャラクターの紹介、状況にページを費やしていますが……。
この先どうなっていくのか、書きながら私も楽しみです(不安です、とも言える)。