税務署行くのは生まれて初めてだったので、行く前は妙にドキドキしました。
ワタシ、税務署って何となく
「おカタイ」とか「暗い」とかいうイメージ（……というか偏見？）を勝手に持っていたんですけど、
実際行ってみると、そうでもなかったのでホッとしました。
いちおう、自分んちのパソコンで入力した申告書を持参したんですけど
今日はその中でも解らないところだけを確認して、後日郵送するつもりだったんですが
「パソコンありますから、よろしければこちらで作成していかれますか？」と言われたので
勢いで作って提出してしまいました。
あれで良かったんだろうか。
でも「どんなんだろう」とドキドキして行ったわりには作業はあっけなく終わり、ちょっと拍子抜け。
メンドーなのよりはいいけど。
でも、私の向かいに坐っていたおじいさんはパソコンがまったく解らないらしく
税務署のおじさんに結構手厳しく教えられていました。
「そこは入力しなくていいですから！」
「だから、それは今関係ないですし」
……もっと優しく教えてあげてもいいのになあ。
まあ、この時期に人が集中するから職員さんもきっと大変なんだろう、と思いつつ
初・税務署を後にしたワタクシなのでした。
とりあえず、一段落。
書類に不備がなければ、これでOKのハズ。
……なんですが、
家に帰ってきてから、提出書類に日付を書き忘れたことに気づき……。
というのも、パソコンで入力した際に、日付を入れる欄があったんですけど
今日が何日だったかすぐに思い出せず
「後で手書きで書き込めばいーや」とか思って未記入のまま出力しちゃったんですね。
で、書くのを忘れて、そのまま投函した、と。
「あれ？ 日付……書いたかな？」と思い出したときには、もう遅かった……。
まあ、ダメだったら税務署から連絡来ると思うし
とりあえずは、そっとしておこう……。
寒いだろうな～。
いちおう、ノートPCを持っていきますが
ブログが更新できるかどうか分かりません。
実家でもネットワークの環境はあるんですが
親も使うので、チャンネル争いならぬネット争いが勃発し
自由に使えるかどうか分からないので……。
ま、折を見て何とか更新してみます。
それにしても、実家に帰ってもやることがないんですよねー。
昔のトモダチは県外に出てるし、遊べるところもよく知らないし、
何より、親がいると、夜遅くまで出歩くことができない、というか非常にやりにくい。
私は大学生になってから、富山を離れて金沢で一人暮らしを始めたんですが
今では、富山よりも金沢の方が詳しいし、友人も多いんです。
もちろん、自由気ままに暮らせる金沢の方でずっと暮らしていたいんですが
まあ、親も高齢だし、ときどきは実家に戻るようにしているんですけど。
でも、親の方にしてみれば
子どもはいつまでも子どもなんですね。帰るたびに思います。
親の頭の中には、私が実家にいた頃、つまり高校生だった頃の私の記憶しかないわけで
いつまでたっても子ども扱いされるのが困り物。
「近所の人にあったら、ちゃんと挨拶しなさいよ」なんて言われると
……私、けっこう、イイ年なんですけど。
会社勤めもしてたんだし、そんな心配されると非常にモノガナシイ気分になります。
お母さんったら、もう。
それに、親って、何であんなに子どもに食べさせようとするんでしょうか。
ゴハンでもないのに「これ食べろ」「あれ食べろ」って。
とにかく何かっちゃ食わせようとする。
「いらない」と言うと、決まって「あんた、少食になったね」「なんで食べないの」と文句を言われるし。
実家に戻ると、必ず私、太ってしまいます。
ふう。
そうそう、水晶異聞の話ですが。
ようやく遅い佳境を迎えております。
第四章で、いちおう第一部を完結させる予定です。
そう、まだ第一部なんですよ。先は長い～。
第一部は、いわばサフィラの章。
第二部からは、違う主人公にするつもりです。
ドラクエでいえば、「Ⅳ」みたいな展開になるですね。
でも、第二部に入る前に、まったく別の話も書いてみたいので
第二部開始はかなり後になるかもしれません。
いずれにしても、第四章が終わってからの話。
それにしても、寒いです。
この前、夜中に灯油が切れてしまって
仕方なく電気製品でしのいだんですが、寒かった～。
生命の危機を感じた一晩だった。
いつも以上に光熱費が心配な今年の冬なのでした。
計算自体は国税庁のサイトで自動的にやってくれるサービスがあるんですが
それ以前に、「この保険料は控除の対象になるのかい？」というトコロが分からない。
国民年金についても同じ。
国民年金保険料を控除の対象にする場合は
「保険料を支払ってますよ」という控除証明書が必要なんですが
いつまでたってもそれが送付されてこないので、
社会保険事務所に電話で聞いてみたら。
対象となるのは、あくまでも去年に支払われた分とのこと。
私の場合、支払い始めたのが今年の１月からなので
今回の確定申告では金額を記入できないみたいです。
そういう基本的なことが分かってないので
書類を作ってみても、それが正しく書けているのかどうか、非常にアヤシイ……。
郵送で済ませようと思っているんですが
やっぱり税務署まで持っていって、その場で確認してもらった方がいいのかなあ……。
付箋って、今も昔もけっこうよく使います。
ちょっとしたメモなんかにも勿論使いますが
会社時代には、企画を立てるときに
「ターゲット」「手段」「目的」とかを思いつくままに付箋に書いて紙に貼り付け
内容を絞り込みながら、貼る位置を入れ替えたり、付け加えたりして
自由に発想できるツールとして、ものすごくお世話になってました。
で、今も
ストーリーのキャラや目的、物語の進行の順番などを決めるときに
付箋を使ってプロットを組み立てたりしています。
ただ、付箋ってノリが付いてる部分が少ないので、
すぐに剥がれてしまうのが難点。
いつのまにか貼ってある位置がズレたりして
「あれ、これってどこに貼ってあったっけ？」ということも多く
使いやすい反面、もう少し良い製品ないかなー、とも思っていました。
んで、ネットなどで調べてみたら。
ありました。
全面のり仕様のスグレモノ付箋が。
その名も
「全面のりだから剥がれない☆ドットライナー ラベルメモ」。
これはちょっとウレシイ。
何といっても、全面ノリが付いている。
しかも、反りにくいから、ますます剥がれにくい。
もっとよく調べようと思って
メーカーさんのサイトへ行ってみました。
「コクヨＳ＆Ｔ株式会社」さんというところ。
……このサイト、オモシロイ！
何ていうんでしょうか、楽しんで製品を紹介してるっていう感じで○。
メインのコンテンツは３つあって
その一つ「ラベルメモの正しい使い方」では
実際にこの製品を使った一コママンガみたいのがあったり
「ワールド・ドット・ライン・ニュース」では
ムービーを使った製品紹介があるんですが、もう遊び心マンサイっていう感じ？
思わず笑ってしまいました。
「No!! 残業バトル」という、マウスで遊べるゲームもあって
ちょっとムキになってやってみたり。
なんか、久しぶりにちょっと面白いメーカーサイトを見つけた、という感じです。
サイトは↓から。ラベルメモ
サイトの中で紹介されてたムービーも載せてみます↓。
うまく表示されるかな？
懐かしいビデオ話の続き。
今回は「やっぱり猫が好き」シリーズ。
もう20年くらい前になるでしょうか。
三谷幸喜脚本のコメディＴＶドラマです。
もたいまさこ、室井滋、小林聡美の三人が出演し
恩田家の三姉妹という役でホームドラマを繰り広げる、という話なんですが、
これ、もう、むっちゃ好きでした。
シナリオなのか、アドリブなのか分からない台詞まわしや、シュールなドラマ展開などなど
毎回ビデオに録画して、さらに録画したものを見て大笑いしてました。
テープ、ボロボロです。
台詞のミスもそのまま放送しちゃえ、みたいな感じで、それがまた面白い。
ドラマの中の設定では
もたいまさこ＝長女・かや乃、室井滋＝次女・レイ子、小林聡美＝末っ子・きみえ、という役なんですが
ときどき間違えて「サトちゃん」「シゲルちゃん」と本名で相手を呼んだりしてました。
そういえば、最近「生しぼり」のＣＭで、この三人が共演してましたね。
ドラマのときとよく似たマンションの部屋だから
たぶん、恩田家そのままの設定なんでしょうね。
懐かしい～。
思わず見入ってしまいました。
小林聡美は、このドラマがきっかけで三谷幸喜と結婚したんでしょうね。
キャラ的にも三人の中で一番おもしろかったし。私も一番好きでした。
このドラマの中で使われたギャグは
「古畑任三郎」でもときどき出てきました。
ああ、そういえば「古畑」のビデオもあったんだわ。
また眠れない夜が……。
まだ細かいところは「どうしようかなー」と迷っている状態ですが
とりあえず進めることにしました。
行き当たりばったりの連中ですが
またしばらくの間、見守ってやってくださいませ。
