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蝶になった夢を見るのは私か それとも 蝶の夢の中にいるのが私なのか 夢はうつつ うつつは夢


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昨日、ローカル局で、ごくせん1の卒業スペシャルが再放送されました。

録画したかったけど、PSX は修理中。
でも、どうしても残したかったので、今はすっかり使わなくなったビデオデッキが再登場。

PSXが戻ってきたら、改めてビデオからハードに落とそう、と思って安心していたんですが、
番組が終わる前に、ビデオデッキから突然テープを巻き戻す音が……。

え? ちょっと待て。テープ、終わったの? 何で?

今まさに、クライマックスだよ。
ヤンクミが教室で生徒の前でシミジミと語ってる、いいシーン。

なのに、テープは無情に巻き戻されて……。


……使ったテープの分数、間違えたんですね。
あともう少しだったのに、最後の最後でテープが足りずに
中途半端に録画されてしまいました。

プチショック。

「ちっ、PSX が修理中でなかったら……」なんて思っていたら
その30分後にミスター・コンセントから電話が。

「お預かりしていたPSX、修理から戻ってきました」

……タイミング悪っ。
もう数時間早ければ、ちゃんと録画できたのにぃ。

予定では、21日の月曜日に戻ってくることになっていたんですが
2日早く直った! と喜ぶ気にもなれず。

まあ、こんなこともタマにはあるさ、と自分を慰め、
すぐにPSX を取りに行って、
その夜始まった「ごくせん3」は無事に録画できました。


で、「ごくせん3」見ましたが。

うーん。
ワタシ的には、やっぱり「ごくせん1」の方がいいなあ……。
いや、ストーリー云々ではなくて、ただのマツジュン好きだから。


裏番組では「パイレーツ・オブ・カリビアン」の1をやってましたね。
「ごくせん3」を録画しつつ、時々チャンネル変えてそっちの方も見てました。
ジョニー・デップの声の吹き替えをやってる平田広明さんが大好きなので。

平田さんの声って、なんか力が抜けていて、それでいて渋い。
ワンピースのサンジの声や、昔やってた最遊記の悟浄役も、確か平田さんだったと思いますが
どちらも好きなキャラです。


……えーっと、何の話だっけ?

ああ、そうそう、要するにPSX が戻ってきた、という話だった。

録画してあったものも無事に残っていたし
DVD も見ることができるし、ゲームもできる。
エンターテインメント・ライフ、再開です。

そんだけ。
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なし崩し的に始まった「PURPLE HAZE」のACT1が、ようやく終了しました。

前作の「水晶異聞」とは、ずいぶん違うイメージのお話しですが
読んでくださった方々はどのような印象をお持ちになったでしょうか。

相変わらず、ストーリーの展開が遅いです(だから長い話になるんです)。
しかも、地の文章の中で登場人物の心情を語ったりしているので
ちょっと読みにくいかもしれません。

一応、三人称で書いていますが、
実質的には1人称みたいな文章です。ちょっとズルいかな。

でも、これからもこういうテンポで進めていくと思いますので
明日から引き続き始まる ACT2 もご愛顧のほどを……。


ちょこちょことメールなんかもいただいています。
感想など聞かせていただいて、すんごくウレシかったです。
励みになりますので、
メールやコメントなど、これからもよろしくお願いします。

ランキングの方も、ジワジワと上がっている様子です。
うれしい限りです。皆様のおかげです。
読み終えた後で、ポチッとクリックしていただければ、幸せでございます!
またもや古本屋へ。

段ボール箱2つに入れていったんですが
予想通り、買い取ってもらえたのは、半分以下。それで500円。

うーん、悲しい。

悔しいので、哀れにも出戻ってきた本の一部を撮影してあげました。
これら。



米田さんの画集とかは、大丈夫だろう、と思ってたんですけど、あえなくOUT。
大型チェーンの古本屋だと、古いものはやっぱり買取不可なのね。

今度、別の古本屋さんに持っていこう。
そこでも断られたら、諦めて処理してもらおう。ちぇっ。


で、今日行った古本屋では、中古ゲームなども売っているので
ついでに売り場を回ってみました。

最近は、ゲームもすっかりご無沙汰ですが、
オモシロそうなものがないか、一応チェックだけはしている私です。

でも、ないんですよね。

好きなのはRPGかシミュレーションなんだけど、
最近のモノは、どれもこれも同じに見えて、どうも食指が動かない。
グラフィックはキレイなんだけど、成長システムやストーリーがイマイチなんじゃなかろうか。
時々、「新感覚RPG!」なんてキャッチコピーのモノもありますけど
なんかちょっと馴染めない。

新しいのを買うよりは、昔のPSソフトを引っ張り出して遊んだ方が
思い入れもある分、まだ楽しいかも。

年寄りの偏見ですが。

といっても、頼みのPSX が修理中だで
遊べないんですけどね。

最後にやったゲームはPS2 の「大神」。懐かしいなあ。
これは、なんかハマりました。
グラフィックがワタシ好みの和風テイストで、全編通して筆タッチというゲーム。
ミョーに癒されました。

それ以外は、ほとんど遊んでない……。
あ、DS があったか。これも、あまりやってないけど。

一応、DS ソフトのコーナーも見て回りましたが、やはり、どうも……。

昔は、オモシロそうなゲームは、とにかく衝動買いしてましたが
最近はそんなムチャもしなくなりました。

でも、
早くドラクエのⅤ以降が DS で出てくれないかなあ。


結局は、昔自分がオモシロい!と思ったゲームの域から出ることができない
年寄りのタワゴトでした。
最近、ふと思いました。

ワタシの書いてるモノって、だいたいストーリーが長い。
いわゆる、長編ってやつ。

よく考えたら、自分、短編って書いたことないんじゃないか、と思い当たり……。


自分の作品が、なんで長編にばかり転んでしまうのか、
よくよく考えてみたんですが、
人物やプロットの段階で、詳しく設定しすぎてしまう、というところが
理由の一つではないか、と。

考え付いたこと全てを、あれもこれも、と盛り込もうとするから
結果的に長い話になってしまうんですね、たぶん。

それと、ストーリーを広げ過ぎてしまうのも、長くなる一因でしょう。

あるいは、簡潔にまとめることができないから、ダラダラと続けてしまうのか。
だとしたら、これはイカン。

で、訓練も兼ねて、今後は短編もガンバって書いていこう、と決心。


でも。

さっそく書こうと思ってるんですが、これがなかなか難しい。
自分の中で思いついた設定を、膨らませてしまうクセがあるので
どう考えても短い話の中では終わらない粗筋ばかりが浮かんできてしまって。

かといって、膨らませずに淡々と書くと
「だから何?」みたいな話になってしまう。

短編には短編なりの余韻というものがある、と私は思っているんですが
その余韻が難しい。
これがつまり、全てを書かず、読み手に想像の余地を与える、ということなのかもしれませんが、
うーん、難しい。

短いものを短くまとめるのって、大変です。実感しました。

今は続き物の長編しか載せていませんが、
そのうちに何とか短編も掲載できれば、と思っています。

ガンバろう。
春。

希望に満ちた春。

輝かしい伝統を受けて、卒業。

(全員で)ソツギョー。


……というのは、ワタシが小学校のときの卒業式の呼びかけでしたが。
それは置いといて。


さて、春は会社での人事異動の季節でもあります。

ついさっき、元・会社の後輩からメールがあり、
聞いてもいないのに、今年の人事についていろいろ教えてくれました。
ワタシにとっては、もう関係ない世界の話なんですが、
辞めた後にどういう動きがあったのか、気になるところもあり、
メールを読んでみると。

なかなかどうして、相変わらずよく分からない人事配置。

相変わらず、というのは、
元・会社ではこの時期には毎年恒例のように、部署から部署へ人が異動するんですが
ハッキリいって、その意図がまったく分からないんですよねー。

全社的な目的があって、それに沿っての異動……とは思えない。
具体的には言えませんが、それが今年もあったようで。

メールをくれた後輩に「なんじゃこりゃ!?」と返信すると
「私も、この先何をどうして働いていけばいいのか分かりません」というメールがきて……。

会社の思惑はともかく、社員にこんな台詞を吐かせる会社って、
どうなんでしょ?

1年ごとにこんなことが起こるから、
皆、新しい環境に戸惑いながらもガンバって、
ようやく馴れた頃に、また変更……みたいな。
大変です。もはや年中行事か通過儀礼か、という感じです。


人事異動の他に部署編成まで変わって、
新規の部署ができたり、2つの部署が合併したり、もうぐちゃぐちゃです。
まあ、これもいつものことなんだけどね。

まだワタシが在社していたときに、当時の上司に
「なんで、こんなヘンな配置替えするんですかね?」と聞いてみたことがありますが
答えは、
「チャンスを与えられた、と思えばいい」とのことでした。

チャンス?

チャンスって、まず何か望みがあって
それに対してやってくるものでは?

自分とは全く畑違いの部署にいきなり回されて
やったこともない仕事にオロオロして
慣れるのに精一杯で、
その挙句の果てに、1年経ったら、また異動。

それって、チャンスを与えられたんでしょうか?
押し付けのチャンスって、チャンスと言わないのでは?

実際、そのチャンスとやらを与えられて
しばらくガンバってみたけど
「やっぱ、ムリ……」と辞めていった人間もたくさんいるのになあ。
これって、すごく遠まわしなリストラみたいなもんです。

会社にそのつもりはないんでしょうけど。
何てったって「チャンスを与えてやった」んだから。


もっと大変なのは、辞めたくても辞められない事情がある人たち。
そういう人たちは、どんなにツラかろうと、
働き続けるしかない、と思いながらガンバっています。
想像するだけでシンドいです。


それとも、これは元・会社だけの話ではなくて
世にある全ての会社もそうなんでしょうか。
他の会社を知らないから、何ともいえませんけど……。
もしそうだとしたら、シビアな世の中ですね。ホント。


とりあえず、後輩には

「まあ、たぶん、人事や部署編成が変わっても
仕事の内容自体は多分変わんないだろうから、
今までどおりに働いとけばいいんじゃない?
どうせ、1年後には、また変わるだろうし」

……と、非常に軽い返信をしておきましたが。


送った後で、ホントに悩んでる相手にはちょっと無責任だったかな、と思いましたが、
すぐに後輩から

「そうですね! 毎年こうですもんね! それはそうと、今度ゴハン食べに行きましょー!」

と、あっかるいメールが返ってきました。

さすが後輩。よく分かってる。

てゆーか、悩んでねーじゃん。



あーあ、ちょっと会社批判になっちゃいましたが。たまにはいいか。

いや、ワタシなりに元・会社には感謝してるんですよ。一応。
何しろ、長いことお給料もらってたし。

でも、それだけでは解決できないモノも心の中にあるんです。

歯ぐるまになりきれなかった女の独り言でしたー。
前々から何となく調子が悪かったSONYのPSXが
ついに一切のDVDを認識してくれなくなり、ミスター・コンセント行きに。

何しろ、買ったのもレンタルのも含めてDVDが再生できない、
ゲームもできない、
ハードに録画した番組をDVDに焼くこともできないってんで
まいったまいった。

今までにもPSXの不具合はネットとかで色々ウワサを聞いていましたが
それを考えると、ウチのはよくもった方なんでしょうか。

原因はよく分かりませんが
間違えて買ってしまったDVD+RWを無理やり使おうとしたのが決定打だったかも。
たぶん、PSXはDVD-RWしか受け付けなかったんじゃなかったっけ?

いずれにしても、メーカー修理になるので
1週間はかかるとのこと。

「ハードに録画してあるものは、
もしかしたら消えるかもしれません……」と念を押されましたが
まあ、別に大したものが入ってないから、いいや。

と言いつつ、
「ごくせん」の再放送も入ってるけど……。
「ドクター・フー」の最終回も入ってるけど……。
「ぐるナイ」のゴチバトルも何週間分か入ってるけど……。

まあ、録画してDVDに焼いても
改めて見直すことって少ないんですけどね。

映画のDVDは、ポータブルのDVDプレイヤーからTVにつないで代用するとして
それよりも、ゲームができないのがツマラナイ。

今では、さほどゲームに時間を費やしてるわけではないですけど
ちょっと息抜きしたいときには、やっぱり欠かせないし。

早く戻ってこないかなあ。
プロフィール
HN:
J. MOON
性別:
女性
自己紹介:
本を読んだり、文を書いたり、写真を撮ったり、絵を描いたり、音楽を聴いたり…。いろいろなことをやってみたい今日この頃。
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