この前、免許の更新に行ってきた。
一応、優良運転者なので、講義は短めで終わったけど、
いつも何となくイヤなのが、写真撮影。
どうして免許用の写真って、人相が悪く写るのだろうか。
自分自身の顔なのに、いつも出来栄えに納得がいかない。
違う。
ワタシは、こんな顔じゃないハズだ。
とか思ってしまう。
今回も、表情が悪相にならないように
ずいぶん気をつけて顔を作ったつもりなのに、
出来たてホヤホヤの免許を見てみると。
ああ。
また、やっちまった。
なんてシビアな顔。
これは、あれですよ。
もし、ワタシが何らかの犯罪を犯してしまったとして、
この写真がテレビや新聞などに出回ったら、
それを見た人が、ゼッタイ、
「あー、なんか悪いコトしそうな顔してるね、やっぱり」
とか言われる、そんな顔。
どうして、こんなふうに写ってしまうのか。
鏡に映る自分は、もっと違う顔をしているハズなのに。
まあ、写真と違って鏡は左右反対に映るから
そういう意味での違和感もあるのかもしれないけど、
それにしてもポジと裏ポジで、こんなに違うものなのか?
納得イカン。(しつこい)
……いや。
もしかしたら。
「こんなふうに写ってしまった」 ワケではなく、
自分が気づかないだけで、もともとは 「こんなふうな顔をしている」 のか?
……。
……。
ナチュラルにイヤな考えになってしまった。
軽くショック。
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本を読んだり、文を書いたり、写真を撮ったり、絵を描いたり、音楽を聴いたり…。いろいろなことをやってみたい今日この頃。
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