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蝶になった夢を見るのは私か それとも 蝶の夢の中にいるのが私なのか 夢はうつつ うつつは夢


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タイヤ交換に出たついでに、近くの公園へ。
 
天気はいいけど、まだ寒い。
そんな今日の公園は、

 
 
 
晴れた空をバックに、
葉が落ちた木の枝が、混み入ったシルエットを作っていた。
生い茂っている木も美しいけど
枝と枝が不規則に絡み合って、物寂しいけどどこかすっきりとしている、
そんな光景も悪くない。
 
 
すっかり枯れた落ち葉の上には
 
 
咲いたまま朽ちていく椿の花や
 
 
 
落ちたまま地面に転がっているカリンの実が
ちょっとした色を添えていた。
 
頭上がピカピカのお天気模様なだけに
こういう地上の絵は、ちょっと物悲しかったりする。
 
 
 
いつかは判らないけど、だいぶ前に切られた木の切り株は
すっかり中がくぼんでいて、まるで器のようになっていた。
 
かつては生きていて今は枯れている、いわば木の死体ともいえる、そんな切り株にも
苔ってヤツは容赦なく生えている。
うーん、小さなイキザマなり。



まだ切られて間もないこの切り株も、
いずれはああなると思うと、これもまたなんだか物悲しい。
 
 
まだ冬の余韻を引きずっている公園では、それでも
 
 
ちらほらと春の準備中。
 
 
道に落ちている木の枝には
 
 
なんらかの菌糸類が、薄いカサを作っていた。

ちゃんとこういう場所を見つけて菌をのばして、何とか生きようとするところが、
ホントに容赦ない。イキモノってヤツは。
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つい先ほど、
昔 YouTube で拾ったスーザン・ボイルとポール・ポッツの映像を
何度も何度も見直してしまった。
 
実は、ちょっと元気が足りないときや、
何かしらでヘコむようなことがあったとき、
この2人の映像は、結構元気をくれるのだ。
 
 
スーザン・ボイル。
 
スコットランドの小さな村で猫と一緒に暮らしていた 48 歳の独身女性。
それが、イギリスのオーディション番組 『BRITAIN'S GOT TALENT』に出演したことで、
人生が変わる。
 
お世辞にも美人とはいえないスーザン。
番組に出演し、「プロの歌手になりたい」 と言った時の会場の雰囲気は、
審査員、客席含めて、「何を言っているのやら、このヒトは」 と、
どこか呆れた様子。
 
それが、彼女が歌いだすと。
 
なんという美しい歌声。
あっという間に、その場にいる人々を魅了した。
 
 
そして、ポール・ポッツ。
 
同じく 『BRITIN'S GOT TALENT』に出演した、携帯電話会社勤務の39歳のセールスマン。
地味で、おとなしそうで、明らかに目立つタイプではない彼が
マイクを前にしてオペラを歌い出す。
 
なんて豊かな声。
会場が沸き返る。
 
 
今では超有名なこの2人。
でもこの番組に登場した頃は、どちらも素人丸出しの素朴なオバサン、オジサン。

 
初めてこの映像を見たときは感動して鳥肌が立った。
そして、見終わった後に、なぜか自分が元気になっていることに気づいた。
 
何故、たかだか普通のオバサンやオジサンが
歌を歌ったらものすごく上手だった、というだけで、こんなに感動するのか。
 
それは、普通のオバサン、普通のオジサンだから。
ふだんは冴えない人たちの隠れていた才能が見出され、
一夜にして普通じゃないオバサン、オジサンになる。
そういうサクセス・ストーリーは見ていて気持ちがいい、というのも感動の理由の一つだろう。
 
そして、当の2人が、決して若くはない、ということ。
ワタシ自身も、もう若いとはいえない年齢だし、
そういう意味で共感が持てる、というのも理由の一つ。
 
 
でも、それだけじゃない。
 
2人とも、歌が好きで好きでたまらない、そんな情熱がものすごく伝わってきたから。
 
もちろん、もともと才能はあったんだろうけど、
自分が好きなことを決して諦めず、夢を捨てずにずっと続けてきた、
そんなエネルギーが、2人の歌にはこめられているような気がする。
そこには、小手先の計算も、何のブレもなく、
ブレがないから、ストレートに聞く人の心に届く。
そして、感動できる。
 
 
そして、何よりも、表に出てくる勇気。
 
どんなに歌が好きでも、
自分ひとりが楽しければいい、というような、
内面にこもった独りよがりで終わらせるのではなく、
年齢とか容姿とか自信とか、マイナス面がたくさんあるにも関わらず、
表に出て、自分以外の誰かの前できちんと歌って評価されよう、という勇気。
それがすごい。
 
だって、それってものすごくコワイことだと思う。
他人に認めてもらえれば、それは嬉しいけど、
逆に鼻にもかけてもらえないかもしれない。それがコワイ。
自分では才能があると思っていても、もしかしたら才能なんて全然ないかも。
わざわざ表に出て行って、なけなしの自信を砕かれるのはイヤだ。
 
たぶんワタシがもし同じ立場だったら、
「別に人に見せたり聞かせたりするためにやってるんじゃないやい」 とか言い訳して
自信のなさを自己満足にすりかえて、一生こそこそ独りよがりを続けているんじゃないだろうか。
 
でも、この2人は、勇気を出して実行した。
ワタシとしてはその点に一番感動したし、
だからこそ、元気や勇気をもらうこともできた。
 
 
人って、トシとか見た目とか、そういうことではないんだなあ。
夢を見続ける勇気。
そして、夢を実現しようという勇気。
そんなエネルギーが形になってこそ、人を感動させられるのだなあ、
などと思わせてくれるこの2人の映像は
今だにワタシにとっての栄養剤になっているワケである。
 
 
スーザンの映像はちょっと埋め込みができなかったので
興味のある方は下記の URL で YouTube の映像をチェックしてみてください。
ミュージカル映画のクライマックスぐらい、なんか感動。
 
 
スーザン・ボイル
 
ポール・ポッツ
 
 
ちなみに、これはどちらも予選会の映像。
決勝戦では、スーザンは準優勝、ポールは見事優勝。
 
スーザンの方は、この番組出演後、パパラッチやら中傷やらで
一時メンタルが病んでいたらしいけど、
やっぱり表に出て目立てば目立つほど、注目されるしプレッシャーも重いんだろうなあ……。

のっけから、にゃんこのアップ。
いきなり顔を近づけてきたので、ピント間に合わず。
 
 
これは、知り合いんちで飼ってるにゃんこ。
先日、ふらりと遊びに行ったついでに撮った写真。
 
ついで、と言うか、最初からにゃんこの飼い主ではなく
にゃんこに会うために行ったようなものですが。
 
 
ここんちでは4匹のにゃんこが飼われている。
もともと飼われていたママにゃんことその息子&娘の親子3匹に加えて、
去年だったか一昨年だったか、ノラ猫が車庫に生み捨てていった子猫の中で、
最後まで飼い手が見つからなかった一匹も結局引き取ることになり、合計4匹。
アパート暮らしで、飼いたくても動物が飼えないワタシとしては
うらやましい限りの環境。
 
 
 
高いところに陣取って辺りを見回している、これは、ママにゃんこ。
名前は REN。
品があり、毛並みもよく、そして、コワイくらいに人懐っこい。
 
しかし、
 
 
目つきは、なにげに悪い。
 
 
 
横顔はかわいいけど。
 
家猫の REN は、かつて一度だけ
飼い主がうっかり開けておいたドアから家の外に出ていってしまい、
2、3日後に戻ってきた。
 
外に出た時に、どっかのノラ猫にナンパされたらしく、
結果、生後半年にしてママになった、という経歴を持つ。
 
ママになりたての頃の REN が、これだ。
 
 
 
若っ。
細っ。
足、長っ。
これは、にゃんこのスタイルではない。
まるでわんこ。
 
さすがに古い歴史を持つアビシニアン、たたずまいが高貴。
エジプトの壁画みたい。
美人です。
 
でも、今では
 
 
こんなですから。
あなた、貫禄つきすぎです。
うーん、しかし、どう撮っても目つきが。
 
 
 
 
これは息子の KUMA。一番カラダがデカい。
ただ今、お昼寝中。

 
 
しばらく見ないうちに、なんとなくオッサンくさい顔つきになっている……ような気がする。
 
だって、生後数ヶ月の頃は
 
 
こんなだったし。なんて愛らしい。
REN ママも。
 
 
そして、
 
 
娘の CHANA。
一家のお姫さま。
 
この CHANA 姫、いつもだったらワタシが遊びに来ても、あまり側に寄ってこず、
好奇心旺盛な REN や KUMA と違って
それこそお姫さまのように、ちょっと離れたところで優雅に毛づくろいなんかをしているのに
この日は、まあ擦り寄ってくることくること、
まるで 「熱烈大歓迎にゃんっ」 とでも言わんばかりの愛想っぷり。
 
それどころか、
 
 
座っているワタシの足の上にどっかりと陣取り、
「撫でろー、撫でろー」 と催促するかのように背を見せて、動こうとしない。
 
どうしたことだ、CHANA 姫。
いつもの、ちょっとタカビーな感じのアナタは、ドコへいった?
 
 
実は、飼い主さんに聞いたところ、
CHANA 姫はヒニン手術をしていないため、現在、発情期のまっさかりらしい。
 
発情期のネコというと、
ギャアギャアとえげつない声を上げて泣き喚く、そんなイメージしかなかったワタシだが、
CHANA 姫の場合、いつもより少し甘えん坊になり、
相手がネコだろうと人間だろうとお構いなしに擦り寄っていく、
そんな萌え方をするらしい。
 
さすが姫。
下々の下世話なノラ猫とは違う。
 
てゆーか、ツンデレ?
いつもはツンで、発情期になるとデレる。
 
 
そんな CHANA 姫、ようやく足の上からどいてくれたと思ったら
 
 
今度は、目の前のテーブルの上にカラダを投げ出す。
 
撫でてやったら、
 
 
若干、オシリを上げる。
 
……なんなんだ、その臨戦態勢は。
 
そして
 
 
なぜ、そんな目でワタシを見る。
……ま、まさか、さ、誘ってるのか!?
 
 
もしかして気づいてないかもしれないが、CHANA よ、
ワタシはヒト科で、しかもメスだ。
そのワタシに、そんなポージングをして、いったいどうしろというのか。
 
 
あまつさえ、
 
 
ビミョーに位置を移動して
な、なぜ、ワタシにオシリを向けるんだっ。
 
カンベンしてくれ、プリンセス。
ワタシはノーマルだ。いろんな意味で。
一生アナタのお役には立てません。
 
せめてワタシにできることは、アナタの恥ずかしい写真を撮って
その生涯の記録を残すことだけ。
 
で。
 
 
撮ってやった。
わはははは、まいったか。

……飼い主さま、ゴメンナサイ。
ネットであなたの愛猫のハズカシイ写真をさらしてしまいました。
お姫さまなのに。
 

しかし、
 
 
当の本人……というか本猫は、まいってないようだ。
今度は飼い主のところへ行って、臨戦態勢。
目的が判らない。
いや、判ってるけど、イミが判らない。
相手はヒトだっつーの。

 
こういう状態が1~2週間ぐらい続く CHANA 姫の発情期。
いくら世間知らずの姫とはいえ、ヒト相手に萌えるのは、いかがなものか。
 

ちなみに、
車庫で生まれた4匹目の飼い猫 AZUKI は、結局この日は撮ることができなかった。
ようやくこの家に慣れてきたとのことだけど、
まだ人見知りしてるらしい。残念。
 
 
おまけ。
 
 
REN & CHANA の親子ツーショット。
 
ハイ、上を見てー、
 
 
 
ハイ、今度は下を見てー。
 
しかし、2匹の視線の先には、動くようなものは何もない。
2匹そろって、いったい何の動きを追っているのか。
ワタシには見えないが、何か居るんだろうか。
 
こゆトコが、にゃんこはちょっとコワイ。
ブログ更新の間を空けないようにしようと思っていたけど
結局また1週間以上も空いてしまった。
どうもワタシは、一つやりたいことがあると、それに夢中になってしまって
他のことはどうでもよくなってしまうらしい。
 
まあ、それはそれとして。
 
 
先日、会社にいたときの後輩が寿退社することになり、
その送別会が先週ありました。
 
この後輩は、ワタシより15歳以上も年下だけど
なんかミョーに気が合うヤツで
家に遊びに行ったり、旅行したりした仲のコ。
 
まあ、コドモだコドモだと思っていたら
いつの間にかすっかりオトナになっちゃって
結婚すると聞いたときは、ちょっとお姉さんビックリしちゃったよ。
 
ワタシが退社した後も、なにかと仕事を振ってくれた彼女ですが
退社後は彼女なりにやりたいことがあるようで、
再就職せず作家として創作活動に入るとか。
スゴイなあ、と思います。
自分の作品を作り続けていく、そんな人生というのも
なかなか大変なことだと思います。
ガンバレー。
 
 
さて、彼女が辞めることが会社でオープンになったとき
それまで彼女がやってた仕事を誰がやるか、ということがちょっと問題になったらしい。
 
彼女の業務内容は、昔ワタシがやっていたのと同じく、主にディレクション。
顧客、営業マン、デザイナー、現場の間を飛び回り、
手配をしたり、打ち合わせをしたり、
東にワガママなお客様がいれば、「そこを何とか」となだめすかし、
西に手の遅いデザイナーがいれば、「早くしろー」と急きたてて
勝手な上司やマイペースの営業マンに振り回されつつ
ライティングや簡単な撮影や、デザインラフの作成など、やることは多々あり、
仕事が重なってしまうと、もうナニがナンだか判らない、そんな仕事。
 
そんな慌しさの中で頑張ってきた彼女。
いろんな仕事をお願いされて、いろんな人から頼られて
頼られすぎて、一時はすっかりくたびれていたほどの彼女だし、
彼女以外のメンバーはそれに比べてどうも頼りない、というウワサも聞いてるので
実際に彼女からお仕事をもらっていたワタシとしても
後を引き継ぐ担当者が誰になるのかによって、やり易さが変わってくるから
他人事ではいられない。
 
でも、笑っちゃったのは
既に過去の人となっているワタシに、営業マンから
「後を引き継いでやってくれない?」 と電話がかかってきたこと。
2年も前に辞めた、
しかも、そういう仕事に見切りをつけたからこそ辞めた人間を頼るなよ。
今ワタシがやりたいのは、そういうディレクションではないし、
ここで引き受けるくらいなら、最初から辞めてませんよ。
というわけで、丁重にお断り申し上げましたが。
 
てゆーか、そんなに人材不足?
 
聞いてみると、
「人材がいないわけではないけれど、
安心して仕事を任せられるほど育ってないから、
彼女以外にお願いするのはムリだ」と言う。
 
彼女ばかり当てにしてきたツケが、今、回ってきた、というところでしょうか。
人が育ってないのは、育てようとしてこなかった会社の責任でもあるのでは?
「ムリだから」と任せないままでは、いつまで経っても育たない。
ワタシに電話をかけてくる前に、その悪循環に早く気づいてください。
 
 
……このまま書き続けると会社批判になりそうなので (すでに批判してるが)、
ここでやめときますが。
いまだにお世話になってる会社ではあるので。
 
まあ、在社時代の経験から言えば
たとえ、誰が辞めようとも、後はナンとかなるものです。
だから、ナンとかしなさいよ。
 
 
後半、ちょっと話がズレてきましたが、
何はともあれ、今は彼女の幸せと今後の発展をお祈りします、ということで
ご挨拶に代えさせていただきます(何の?)。 
さて。

本日我が家のガーデン・バーを訪れたのは、こちらの方。



「店、もう開いてる?」 とばかりに飛んできたツグミ。


こちら、やや常連。
以前もお見かけしたことがある。




……昨日のムクドリもそうだけど、トリが首をかしげる姿って、
『ぼのぼの』 (ふ、古い) というマンガに出てくるシマリスくんのように見える。

シマリスくんの口癖は、「いぢめる?」


このツグミも、まるで 「いぢめる?」 と聞いているような。

いぢめない、いぢめない。




まるで屋根瓦のような胸の斑点や、褐色の羽がとてもキレイなトリ。
目の上の白いラインも、なにげにオシャレ。




カメラ目線かい。

自分の容姿に自信があるのか、人の姿に物怖じしないツグミさまでした。


しかし、最近このブログ、
ただのトリ好きブログになってないか?
おかしい。小説ブログのはずだったのに。

いや、小説のほうも書いてるんですけどね。載せてないだけで。
ただ、写真を撮るのも楽しくて。特にイキモノの撮影が。

会社勤めをしていた頃のワタシだったら、日常の雑事に追われて
トリが飛んでいようが、
月が出ていようが、
花が咲いていようが、
さほど心を動かされることはなかっただろうけど、
今は、こういう自然の光景のひとつひとつに、きちんと目を向けることができるようになりました。

なので、こういうトリの可愛らしい姿なんかも、
日々ワタシが見て、楽しんで、物思う、そんな要素のひとつと思えば、
ブログに載せるのもアリかな、と。



さて。

ちょろっと話が出た小説について。
掲載中断している 『PURPLE HAZE』 ですが、実はもう書き終わっていたりします。

でも、結末を変えたくなってしまったのです。
なので掲載していません。

すでに書いてしまった結末は、ちょっと悲惨で救いがなくて、
書き終わったのに、自分でもなんか 「うわー、なんかすっきりしないー。気持ち悪いー」と
思ってしまうようなオチになっています。
はるか昔に、この小説を書き始めた頃だったら、そのオチでも良かったのかもしれないけど
年月が経てば、心境も変わり、考え方も変わり、
何よりバッド・エンドが大嫌いになってしまったため
ここはひとつ、結末をガラリと変えてしまおう、と思い立ち……。

書いてる途中で結末を変える、というのはハッキリ言ってやってはいけないことですが
ここはひとつ、自分にワガママ言います。
変えます。

てなわけで、今まで掲載した分の内容を壊さないように、
現在、違う方向性に向けて書き直しているところ。
自分で書いたものながら、この軌道修正がなかなか厄介。

直した結果、もしかしたら 「前の方が良かった」 なんて自分で思うかもしれませんが
それはそれで仕方ない。

ということで、続きを掲載するのは、もう少し後になりそうです。
「続きは?」 と言ってくださった方々には申し訳ありません。
こんな稚拙なものを読んでくださっただけでもありがたいことでございますが、
ここは今しばらく、時間をいただければ。
もはや、野鳥たちのガーデン・バーと化している我が家の庭で、新顔発見。

この人です。



雪がちらちらと降る中、
人間だったら 「あらまあ、お足元の悪い中、ようこそようこそ」 というところだが、
鳥なので足元の悪さは関係なし。
しいて言うなら、お羽根元?

それはともかく。

ネットで調べてみると、どうやらこれはムクドリという鳥。
黄色い足とクチバシが特徴。
色もそっけもない冬景色の中、この黄色は結構目立つ。




正面を向いてくれた顔が、大変に可愛らしい。
超ラブリー。
思わず、ときめいてしまいます。


それにしても、



あんた、頭に積もってるぜ、雪。
寒くないのか。


こんなふうに、次々と鳥たちがやってくる我が家のガーデン・バー。
最近、常連のスズメさんたちは来ないけど、
ヒヨドリやらムクドリやらオナガやら、それ以外の鳥もチラホラやってくる。

一見さん大歓迎でございます。
また、ごひいきに。
プロフィール
HN:
J. MOON
性別:
女性
自己紹介:
本を読んだり、文を書いたり、写真を撮ったり、絵を描いたり、音楽を聴いたり…。いろいろなことをやってみたい今日この頃。
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