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蝶になった夢を見るのは私か それとも 蝶の夢の中にいるのが私なのか 夢はうつつ うつつは夢


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気がつけば、最近バタバタと慌しく、体調不良のせいもあって、
またもやしばらく間が空いての更新です。
 
何がバタバタしていたかというと、
決して仕事で立て込んでいたわけでは、ない。残念ながら。
 
 
まず、マフラーに穴が開いた。
 
マフラーといっても、
首に巻いて 「あら、あったかいわ」 という、あの長いヤツではなく、
車のマフラー。
 
スタンドで給油した際、エンジン音を聞いた店員さんに
「マフラーに穴が空いてるんじゃないですか?」 と指摘され、
ちょっと見てもらったら、やっぱり空いていた。
排気と一緒に、細かいチリのようなものが噴き出してきてるじゃありませんか。
 
そういえば最近、車に乗るたびに、
やけに排気音がやかましく響いてくるなあと思ってはいたんだけど
特に気にも留めずに(留めろよ)乗り続けていたワケで。
 
スタンドで、車から下りて聞いたその音の
まあ、ウルサイことといったら。
軽四のクセになんちゅう不穏な排気音。
なんというか、ボーソーゾク的な?
 
こんな音を出しながら乗り回してたのか、と思うと、ちょっと恥ずかしい。
近所の皆さん、ゴメンナサイ。
 
 
「まあ、ウルサイのをガマンすれば車検までは乗れますよ。
車検はもちろん通りませんけど」 と、店員さん。
 
でも、グラス・ハートのワタシには
こんな音を撒き散らしながら車に乗り続ける勇気はアリマセン。
 
ということで、修理代、約 30,000円の出費。
ああ、痛い。
 
……と思ってると、それだけでは終わらなかった。
 
直した車を取りに行った時に、またもや店員さんが言いにくそうに
「あのー、もう一回きちんと車を見てみたんですけど……
この前は気づかなかったんですけど、
前輪のベアリングをカバーしている部分に亀裂が……」
 
って、おい。
まだあるのか、ミスター店員。
 
わざわざ車を持ち上げて見せてくれたその部分には
確かに亀裂、というよりも、きっちり穴が空いていた。
 
「この部分はゴム製なので、
ある程度年数が経てば、どうしても劣化してしまうんで……」
という、ありがたい店員さんのご説明よりも
気になるのは、修理代。
 
「左右の前輪それぞれ約 10,000円ぐらいかかりますね」
 
キャー、2つ合わせて合計 20,000円っ。
 
「もちろん、このままでは車検は通りません」
 
 
……車検のバカヤローッ。
 
とか、ゆってる場合じゃない。
 
 
言われてみれば、この車ももう 10年近く乗ってるから、
いろいろなところが老朽化してるのは否めない。
 
虫歯と同じで、放っといて直るものでもないし、
半分ヤケになったワタシは、
 
「じゃあ、直します」
 
 
……予想外の出費、合計およそ 50,000円。
申し訳なさそうに店員さんが
「サービスで、無料でオイル交換しておきましたんで……」
と言ってくれたけど、金額的には痛すぎる……。
 
 
とまあ、これがバタバタその1。
 
 
他には、そろそろ始まる確定申告に向けて申告書類を作っている際に、
しまっておいた筈の保険料の控除証明書が見当たらず、
大騒ぎして探しまくったり、
書類そのものの書き方をすっかり忘れてしまい、
去年の控えを探しまくったり、
プリントアウトしようとしたらインクが切れてたり。
 
賞味期限が切れた食材に食あたりしてみたり。
 
外出した際に気晴らしに当てもなく車を走らせて、
帰り道、ナビを家に忘れたことに気がつき、
まったく見知らぬ場所でしっかり迷子になって、
泣きそうになりながらウロウロし続け、
地図上では30分ぐらいの道のりを3時間以上かけて家にたどり着いたり、
その途中で、迷子になった自分に動揺してタバコを自分の足に落とし、
「あぢーっ」 と払いのけたタバコは、火がついたまま座席の下に落っこちて
運転中だから拾うこともできず、
飲んでたペットボトルのお茶をぶちまけて消火したはいいものの、車の中は水浸し。
帰ってきてから、無言で新聞紙を車の中に敷きつめてみたり……。
 
などなど、金銭的にもメンタル的にもなんやかんやがあって、
ようやく近頃落ち着いた……というのが近況。
 
こうやって書いてみると、
車の修理以外は、すべて自責というところが、ちょっと情けない。
しかも、ただの落ち着きのないヤツです、ワタシ。
 
とりあえず、車は直ったし、
体調も戻ったし、
書類も書いたし。
 
明日は、税務署へゴーだ。
道わかってるから、迷子になる心配ないしー。
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ずいぶん久しぶりのブログ更新。

別に忙しかったわけではなく、
書きたいことがないわけでもなかったけど、
他にやりたいことがあったり、そのときの気分だったり、
なんだかんだで、ちょっと間が空いてしまった。


そんな中、こっそり撮った野々市の月の写真。



満月を撮りたいのに、その時期はいつも雨だったり雪だったりで、
撮りたくなるよな晴れの夜は、いつもこんなふうに、ちょっと欠けてるときばかり。


最大ズームにして撮ってみた。





さすがにフレーム内に収まりきりません。

ズームにすると、なんか、ほんの数十センチ前に浮いてる球体のようです。
手を伸ばせば触れるぐらい、近い感じ。
触るとザラザラしてそうな。

でもホントは、半径1738km。
ボコボコのクレーターは、直径が数十から数百km。
地球からの距離は、38万4400km。

そんなデカくて遠い天体が、
すぐ目の前にあるかのように撮影できるなんて、なんかゾクゾクします。
デジカメって、スゴイ。

そういえば、ふだん地球から見えてるのは月の表側だけど、
常に地球から隠れている月の裏側には、どっかの国の秘密基地があって
地球人の移民用コロニーを作っているとかいないとか、
そんなSF小説だったかマンガだったかを、昔読んだ記憶がある。

ホントだったら面白い。
生きてるうちにそんな時代がきたら、なお面白いけどね。
去年の年末からずっと関わっていたお仕事が
ようやく一段落して、ほっとしているところ。
長かった……。
 
今回は、コンペのプレゼン用企画書作成までのお手伝いだったから、
コンペの合否に関わらず、ワタシの役目はいったん終了。
 
あとは知らーん。
 
……と言い切っていいかどうかは判りませんが、
とりあえず終わりです。
 
 
ここしばらく
部屋にこもって企画書を作ったり資料を読んだりしていたので
とにかく外に出たくてしょうがなかった。
パソコン見たくなーい。
メールも見たくなーい。
 
 
……というわけで、今日は天気もよかったし
カメラを持って、久しぶりの行き先未定ドライブに行ってきました。
 
 
未定と言いつつ、結局、おなじみの樹木公園へ。
 
 
この公園には今までにも何度か来たことがあるけど、さすがに冬場はない。
冬の公園ってやつが、どんな姿をしているのか
ちょっと見たくなって、軽い気持ちで訪れてしまいました。
 
 
……甘かった。
 
 
 
雪だらけ。
 
 
 
水飲み場もすっかり埋まってます。
 
 
この公園は、どちらかというと山際に近く、
平地よりも雪深いロケーションなので
タカをくくって短いブーツでやってきたワタシ、非常に後悔いたしました。
 
何しろ、歩くたびに
 
 
雪に足がハマる、ハマる、ハマるったら。
 
場所によっては膝よりも深く積もっているので、もう、タイヘン。
 
まあ、よく考えてみれば
一般道路じゃないんだから、公園内を除雪することなんて、ないもんね。
もう積もりまくり。
 
 
 
どこかの誰かの足跡。
ふつうよりも一回り大きい足跡なので
たぶん、かんじきとかを履いていたんでしょうね、この人。
足跡の両側にあるのは、きっとストックをついた跡でしょう。
準備万端な人だ。
 
 
さて、雪深い公園内。
 
 
かつてはカラカサお化けみたいだった植木の支えも
こうなると、ちょっとしたヘンな宇宙人の襲来のように見える。
動かないのが、かえってブキミ。
 
 
でも、地面がすっかり雪でおおわれると
木の陰もなんとなくオモシロくみえる。
 

 
 
白い中に、濃淡のグレースケールの影。
なだらかな地形にそって、影もカーブ。
 
 
おや。
 
 
そんな雪の地面に、足跡が。
前に2つの点、後ろにタテ並びで2つの点。
 
Y字というかT字というか、この足跡って、ウサギの足跡では?
昔、スキー場で時々見かけたことがある。
 
この公園にも、野生のウサギがいるのかな。
 
まあ、この周辺にはカモシカもいるし、テンみたいな小動物もいるし、
ウサギがいたっておかしくないけど、
ホントにいるなら、見てみたい。
 
 
 
おおっと、手榴弾か?
 
いやいや、たぶん、松ぼっくりの仲間。
冬になっても葉っぱが落ちない木の根元には、雪を免れた地面が残っていて
そこに、こんなのが幾つか落ちている。
でも、カタチといい大きさといい、ホントに手榴弾っぽい。
 
 
鳥も何羽か飛んでました。
 

 
 
相変わらず鳥の種類はわかりませんが
寒い中、ピルピル元気に鳴いてました。
 
 
鳥につられて見上げた空には、
 
 
半分だけのお月様。
空に染まって、影まで青い。
 
 
 
……と、久しぶりの公園散歩でした。
 
冬の公園は人も少なくて、静かで、寒くて、雪が深くて、
歩くのはとってもタイヘンだけど、キライじゃない。
先日、会社の先輩のお父さんが突然お亡くなりになり、
在社中かなりお世話になった先輩なので、
今日お通夜に行ってきました。

新聞のお悔やみ欄にも載せず、基本的には家族だけの密葬ということで
そんなところに他人が顔を出していいものか迷いましたが
結局、仲のよかった別の先輩と一緒に行くことに。

行ってみると、一般的に告知してないから弔問客も少なくて
こぢんまりとした雰囲気のお通夜でした。

密葬という形式の葬儀に出たのは初めてでしたが、
本来、お葬式、お通夜というのは、こういうものなのかもしれないな、とふと思いました。
故人をしのんで集まった親戚縁者がしめやかに執り行う、最後の儀式。
きらびやかなホールで大々的に行えばいいってもんじゃないのかも。

それはともかく。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。


葬儀からの帰り道。
車の中で先輩と話すともなく話していたのは、
最近、友人のお父さんが亡くなった、知り合いのお母さんが亡くなった、という話が
やたらと増えてきた、ということ。
ホントに多い。
もう、そういう年代になったんだなあ、と思うと、なんだか少し切なくなります。


人はいつかは死んでしまう。
今は元気でいても、いつかは必ず死んでしまう。
どうしようもない、この現実。
頭の中で判っているけど、幾つになっても受け入れがたいものがあります。

亡くなったときの喪失感、悲しみはもちろんだけど
一番イヤなのは、それほど辛いことなのに、月日が経てばいつの間にかリアル感がなくなって
その人がいない日常が当たり前になってくること。
いつまでも悲しんでいたいわけじゃないけど、
そんなふうに日々の中に記憶が埋没していってしまうのは、とてもコワイ。

もしも、自分が死んだ後に、
誰からも忘れ去られてしまったら……とか思うと、とってもコワイ。
こんなこと考えたくもないけど、
さっきも書いたように、人は、いつであれ、どんな状態であれ、早かろうが遅かろうが
必ずこの世から去ってしまうのだから、と思うと
ついつい自分や、自分の身近にいる人たちのことなども考えてしまう。

無常です、ホント。
この世というものは。


ふと、昔何かで読んだ、誰かの言葉を思い出しました。

          今日という日を 『つまらない』 と思ってはいけない。
          その 『今日』 とは、
          昨日亡くなった人が、どうしても生きたかった、そんな一日なのだから。

言い回しは違っているかもしれないけど、こういう意味の言葉でした。
これを読んだ時、自分は今までどれだけ 『今日』 という日をムダにしてきただろうと
反省せずにはいられませんでした。

いつかはなくなる 『今日』 だから、精一杯充実した日を送らなくちゃいけない。
……頭の中では判ってるんだけど。これが、なかなか。


なんてことを、お通夜やお葬式に出るたびに思ってしまう今日この頃。
ワタシもそんなトシになったのね。
さて。
 
唐突ですが、ただ今、4:15です。
朝の。
 
窓の外は、まだ暗いですが
あと2、3時間もすれば、スズメたちもチュンチュンと騒ぎ出し、
人々がそろそろと起き出して、さあ1日が始まるぞ、と実感する、そんな時間帯。
朝が早い人は、とっくに起きているかもしんない、そんな時間帯。
 
そんな時間に、ワタシは何をぼんやりとブログを更新しているのか。
朝の4:15って。
 
わー、ワタシって早起き、とか、そういうことではなく、
起きるも何も、実はまだ寝てもいません。
昨夜から起きっぱなしです。
 
 
眠いです。
いや、なんとなく眠いような気がします。
ここまでくると、眠いのかなんだか、よく判りません。
眠すぎて、逆にテンションが若干あがっているような気もします。
 
眠いなら、とっとと眠ってしまえばいいものを、
何を好き好んで起き続けているのか。
 
いいえ、誰も好き好んでいません。
 
仕事のせいです。ちっ。
 
連休明けまでに企画書の原稿を作らなくてはいけなくて
その内容がなかなかまとまらず、このていたらく、というワケで。
 
 
今、手がけている仕事は、なかなか因果な仕事です。
企画段階から関わっているん仕事で、
連休に入る前日、つまり8日に関係者同士で打ち合わせして企画内容がほぼ固まり、
ようやく企画書作成、という役割がワタシに回ってきたのはいいんですが。
 
連休明けの12日には、ワタシの書いた企画書をもとに、
また皆で集まって打ち合わせをするっつう予定なものだから、
実質的には、連休3日間を使って、企画書の原稿をあげなければならない。
 
楽しい三連休。
何をしようか、三連休。
 
そんなささやかな楽しみを抱きながら迎えた三連休の過ごし方が、
企画書作成というのは、なかなか笑えない。
 
それでも連休に入る前は
「まあ、企画書作るぐらいで3日間まるまる使うことはないだろう」 なんて
今思えば、とってもスイートなことを考えていたんですが、
連休初日、それがホントにスイートだということを思い知らされました。
 
なにしろ、なかなか原稿が進まない。
 
企画趣旨は理解している。頭の中では。
この提案で訴えなければいけない点も判っている。頭の中では。
企画書の論旨展開、ページ構成も決まっている。付け焼刃だけど。
 
必要な要素は揃っているのに、
いざ、原稿を書く段階になると、何故こんなにも手間取るのか。
 
頭の中でちゃんとイメージできているからといって
それをきちんと文章化できるとは限らない。
書き進めていくうちに、まあ出てくる出てくる、あれやこれやの疑問点。
ちゃんと判っていたつもりなのに、文章を使って人に説明できるほどには判っていなかった、
そんな現実を思い知らされました。
 
結果、文章がまとまらないったら、ない。
書いては直し、書いては直し、
それを繰り返すうちに、根本的な趣旨そのものが少しずつブレていき、
ある程度書いた時点で、内容がズレ始めていることに気づき、また直す。
 
原稿だけじゃない。
企画書に入れる図なんかも作らなきゃいけないし、
でも、図のイメージも固まっていない。
 
ああ、どうしよう。
困った困った。
連休明けには絶対に仕上げておかないと、皆の作業も進まない。
もともと納期が短い仕事だから、皆も一生懸命にガンバっている。
「できませんでしたー。やっぱ3日間ではムリですわー」とは、冗談でも言えない。
 
言えない、というか、言いたくない。
見栄っ張りのワタシとしては、
ちょっとムリするハメになっても、
求められることにはきっちり応えたい、というスタンスを保ちたいわけで。
 
ああ、困った困った。
時間だけが過ぎていく。
 
 
……てなワケで、
朝の4:00になっても、まだモンモンと起きている、という状態なのでございます。
 
そして、あまりに行き詰ってきたので、
気分転換もかねて、ブログを更新してみたのでございます。
 
更新している間にも時間は過ぎて、
あと10分ほどで 5:00 になろうとしています。
時間って、過ぎるのが早いです。
困った困った。
 
タイムリミットは、今日1日。
大丈夫なんでしょうか、ワタシ。
困った困った。
 
 
……。
……。
 
 
困りすぎて、なんだか楽しくなってきました、ワタシ。
さっきまでは若干 High 状態だったのが、
今は、すごい High 状態になりつつあります。
High なのに、頭の芯がちょっとぼんやりしています。
いや、ぼんやりしているからこそ、High になるのかもしれません。
 
High が先か。
ぼんやりが先か。
 
タマゴが先か。
ニワトリが先か。
 
コロンブスのタマゴは立っている。
でも、タマゴを割って立てるのは反則だ。
でも、他にタマゴを立てる方法なんて、あるんだろうか。
コロコロ転がるから、ムリじゃない?
 
 
ああ、楽しい。
ああ、困った。
 
……。
……。
 
 
1度眠ったほうがよさそうな気がしてきました。
今、書いているブログの記事も、実は誤字だらけで直しまくっての、この文章です。
 
せっかく久しぶりに訪れた High 状態、
眠ってしまうのはもったいない気もするけど。
 
やっぱ、眠いです。
 
 
というわけで、お休みなさい。
 
朝の 5:10 ですが。
お正月も、今時分になるとおめでたさはすっかり消え、
しばし忘れていた忙しなさが、ようやく戻ってきました。

我が家への人の出入りも落ち着いた今日この頃、
庭では人以外の訪問者の姿も、ちらほらと見かけます。

昨年末からよく見るのは、



こちらのトリ。
ネットで調べてみると、どうやらヒヨドリというトリらしい。
ホホのあたりが茶色くなっているのが特徴。

この方が、



ウチの庭に生えているサンザシのところに飛んできて、




落ちている実を食べ漁っている。
その姿が、なんとも可愛らしい。

それにしても、サンザシって美味いのか?




連日のようにヒヨドリはやってくる。

上の数枚は昨日の写真。


そして、今日もやっぱりやって来た。



外は雪。
一晩で結構降り積もって、気温も低い。

でも、そんな天候にもかかわらず、



こいつはエサを求めてやってくる。

どうやら、ウチの庭は冬の間のエサ場になっているらしい。


どんなに寒くても、
どんなに雪が降っていても、
ヒトのように車に乗るわけでなく、
カサを差すわけでもなく、
自分の羽ひとつで飛んできて、
こんなに狭い人んちの庭に落ちてる小さな木の実を見つけて
一生懸命ついばんでいる、そんな姿を見るだけで、
ああ、がんばって生きてるなあ、という気がする。

かわいらしく見えるだけじゃない。
トリの世界もタイヘンだ。


そうそう、こんな奴らもガンバって飛んでいた。



降りしきる雪の中、身を隠すわけでもなく
アンテナの上で雪にさらされていた、2羽のオナガ。

トリって、冬は大人しく巣の中にでもこもっているのかと思っていたけど
そうでもないらしい。
寒そう。
プロフィール
HN:
J. MOON
性別:
女性
自己紹介:
本を読んだり、文を書いたり、写真を撮ったり、絵を描いたり、音楽を聴いたり…。いろいろなことをやってみたい今日この頃。
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