やっとです。
ブログのアクセス数が、ようやく1000を超えました。
今までたくさんの方に見ていただいて、多謝多謝。
最近特にアクセスが増えてきて、私としてはうれしい限り。
なのですが。
同時に、ちょっと怖くもあります。
というのは、日記はともかく、小説を見に来られる方々も
やはりいらっしゃるわけで。
そして、こちらとしては、小説を読まれた方に
「ああ、今日も面白かったね」と思っていただきたいわけで。
果たして、この先、そんなふうに面白いと思ってもらえる話を書き続けていけるのか。
それが怖いですね。
最初は単純な気持ちで始めた小説ブログなので、
まあ、アクセスもそんなにないだろう、自己満足でいいや、と勝手に思っていたんですが
ちょっと欲が出てきた今日この頃。
書くことが好きだから、
自分の書いたものを読んで「面白い」と思ってもらえれば、単純にうれしいし、
読んで「つまんねー」と思われれば、単純にヘコむし。
やっぱり、面白いと思われたい。
まあ、微々たる欲ですけどね。
しかし、自分でも思うけど、何でこんなに書くことが好きなのか。
昔は読書感想文が苦手で苦手で、大嫌いだったのに。読書は大好きだったけど。
今では、いつのまにか、
書いていないと落ち着かない体質になってしまいました。
でも、気力は昔のままだけど、
考え続けたり、書き続けたりする体力は次第に落ちてきて、
そこが加齢の悲しいところか?
このパワーダウンが、
ワタシの恐れている「つまらない話」につながらなければいいんですケド。
まあ、それはともかく、
これからも読み続けてもらえるような話を書けるようにガンバろう、と思っています。
これまで読んでくださった、1000アクセスの中のあなた、
そして、初めてこれを読んでくださったあなた、
これからもよろしくお付き合いくださいませ。
まずはひとつの一里塚を通過なさりましたね。
小説については、もの書きさんのすべてが心の中にもっている恐怖ですよね。「自分はああなってしまうのではないか」って。僕も怖いです。でもね。そう思っているかぎり、 J. MOON さんは大丈夫ですよ。
この恐怖を忘れたヤツが文章を書き飛ばすようになるんです。そして読者をバカにするようになるんです。……と、文章の話をしだすとなんだか熱くなっちゃいそうなのでこのへんで失礼しますね(笑)。
追伸:
小説のほうになかなか感想を書けないでごめんなさい。
分からないことだらけでブログを始めてちょうど4ヶ月。
カウントが増えるたびに「ああ、読んでくれてる人がいる……」と
心の中で励みにしていた毎日でございました。
書くということ、これはもうワタシの中では不安との格闘です。
ワタシが書いたものを、読まれた方はどう受け止めておられるのか、
記事にも書きましたが、本当に怖いものですね。
でも、それが別の意味では良いプレッシャーになっている気もします。
ヘタなものは書けない、という気持ちにさせてくれますから。
自分では、まだまだ満足できる文章を書いている、とは思っていません。
こんな発展途上なワタシを、今後もよろしくお願いいたします♪
追伸への追伸:
小説のほうにつきましては、
読んでいただけるだけで充分ありがたいことでございマス。
お時間があるときにでも、またお寄りくださいませ。