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蝶になった夢を見るのは私か それとも 蝶の夢の中にいるのが私なのか 夢はうつつ うつつは夢


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オリオン座です。
あいかわらず、この三ツ星野郎を撮ってます。

ちょいと雲がジャマしてますが。

ついでに、月も。



ジゴクの釜をあけたような雲の湧き具合が、なんとも。
月や星もいいけど、雲ってのも撮り飽きません。
たった数秒、目を放した隙に、どんどん形が変わってくところが、また。


それはともかく。

さて。

1月も5日、6日になってくると、
遅れて届く年賀状も少なくなりまして。

でも、こっちが年賀状を送ってない相手から、
この時期にハガキが届くと、ちょいと困る。

今から送っても、たぶん着くのは明日か、明後日。
その頃になるともう、「お正月おめでとさん」 とかゆってる場合でもなく。
年賀状もらってもなあ……的な空気が漂う時期でございます。

それもあるけど、
もともと出すつもりがなかった相手だから、お返しの年賀状は出さずにおくべきか。
それとも、遅く着くとしても、一応礼儀として、送っておくべきか。

それが、以前勤めていた会社の年長者だったりすると、さらにフクザツ。

年賀状を書いていて、いつも迷うのは、そのあたり。

1年間一度も会わなかった人や、メールのやりとり、電話もしなかった人に、
「旧年中はお世話になりました。」 と送るのも、なんか白々しい。
学生時代の友人や、会社時代に仲がよかった人ならともかく、
仕事以外のお付き合いはほとんどない人だと、なおさら出しにくい。
というか、あまり出す気になりません。

会社を辞めた年の年賀状は、
社長や、お得意先、外注さんなど、ご挨拶もかねて
これまでの人生の中で最高枚数の年賀状を書き送りましたが、
その翌年、つまり、今回の年賀状は、ホント悩んだ。

個人的には、年賀状を出す枚数を、できるだけ減らしたい、という思いがあり、
少しでも悩ましい人に対しては、思い切って出さない方向に決めたんですが、
そういう人達が、また、律儀に送ってきはるんで
結局、返事も含めて通常通りの枚数になってしまいました。

そんなに悩むんだったら、年賀状なんか出さなきゃいいのに、という友人もいますが
そこまで思い切ることもできません。
やっぱり、仲のいい人たちには、送りたいし。
これもまた、コミュニケーションの一つ。

そういえば、何年か前、
旧年中にヒマがなくて、新年に入ってから年賀状を作り、
送ってくれた人にだけ、こちらも出す、という方法をとりましたが、
その翌年は、見事に枚数が激減しました。

こちらが出さなければ、出してこない人も、当然いる、というわけで。
会社だけの付き合いなら、尚更のこと。
仕事上の人間関係なんて、そんなものね。

来年から、またその手でいこうかな……。

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